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富士登山 装備編 ~自転車海苔のために

2009年08月22日 21:47

 富士山に登ろうという人のほとんどは、普段からアウトドアを楽しんで
いる人ではなく、イベント的に富士山を登ってみようという感じではないかと
思います。

そうなると、登山用の道具を新たに色々とそろえる必要があります。
雑誌などを見てみると、靴、バックパック、ウェアなどなど・・・
全部揃えるにはだいぶお金がかかります

それほど使用頻度が高くないものに、あまりお金をかけるのは。。。
という人も多いかと思います。

かくいう自分もその一派で、趣味にまわせるお金は自転車に使う場合が多いので
なるべく安く、可能なら自転車用のものと共有したい!

そんなわけで、今回の登山に使った装備の紹介をしようかと思います。
もう富士山はシーズンオフが近いですが、基本的な装備は他の山でも同じです。
ちなみに登山時の天気は(8/17・18)快晴。風もないベストコンディションでした。
出発は19:00で、徹夜で登って御来光を見て降りてきました。

装備


バックパック : モンベルのチャチャバッグ30ℓ  11800円
→必要にして十分な大きさ。ポケットが一杯あって使いやすいです。何より安い#
 もっと小さいものでも大丈夫でしょうが、下山時にパッキングがめんどくさくなっても、
 適当に入れられるくらい余裕があるのが良かったです。

ザックカバー : モンベル製 2000円
→チャチャバッグにはカバーが付いていないので。砂走りを行くなら必須です。

ポーチ : モンベル 150×150くらいの小さな奴 2000円くらいだったか。
→カラビナでリュックの方にぶら下げて、小銭や飴、補給食を入れておきました。
 これはかなり便利。他の形であっても、リュックを下ろさずにアクセス出来る場所を
 確保したほうが良い。 

ペットボトルホルダー : モンベル 1050円
→ザックの側面にボトルを入れる人が多いが、これはかなり取り難い。
 正面部分にどうにか持ってきたほうがよいが、これに関してはいまいち上手くいってない。
 ウエストベルトにつけていたが、足を大きく上げた時に邪魔だった。改善の余地あり。

ストック : LEKIのを先輩から借りた。10000円くらいらしい。 
→無くてもいいが、膝に不安がある人はあるとだいぶ楽になる。

シューズ : Columbia マルドガピーク 11500円
→ちゃんとした登山靴の中では最安の部類。しかもセールでさらに安かった#
 機能にはまったく問題がなく、足首をガードしてくれました。
 雨には遭遇したことが無いです。自社製品のOmni-Techで値段を下げていますが、
 水を思いっきりかけても特に問題なかったです。
 あ、砂走りを走りたいなら、ミッドカットではなくてハイカットが絶対いいです。
 ミッドカットの靴を履いていたメンバーの靴は砂だらけでしたが、この靴を履いていた
 2名(かぶってた)は一粒も砂が入りませんでした。優秀です。

靴下 : モンベル 1500円くらい。中くらいの厚さ。
→靴下は非常に重要なアイテム。可能であれば履かせてもらい、靴との相性がいいものを
 選ぼう。これが違うと靴の履き心地が決定的に変わってきます。普通のハイソックスでは
 話になりません。濡れたときの為に予備にスキー用のもっていきましたがつかいませんでした。

インナーウェア : パールイズミ 6000円くらいの冬用長袖インナー
→ここは自転車用品。汗をすぐに放出して、しかも発熱する。これはホントに優秀。
 冬の普段着としても採用を考えている。この手の良いインナーはお金をかけてもpayします。

インナーウェア2 : ナリーニ フランセーズデジュー チームジャージ 半そで プレゼントされた。
→愛用のウェア# 自転車に山にと活躍してます。五合目まではこれ一枚で行って、
 登り始める前に中に上述の長袖インナーを着てその上にこれを着ました。
 この組み合わせは強力で、3000m近くまではこの二枚で行けました。

フリース : ユニクロ もらい物
→3枚目はフリースが最高です。安い、軽い、かさばらない、暖かい。カンペキ。

ナイロンジャケット : 数年前に古着屋で購入した薄手のジャンパー。1000円くらいだったか。
→表面が化繊。内側も化繊の起毛で多少の風をストップしてくれる。
 フリースは暖かいが風に弱いので。。お金があるなら薄手のダウンもいいらしい。
 結局インナー2枚とフリースにこれを羽織って頂上まで登った。寒さはまったくなく、
 他のメンバーに比べても暖かかったようだ。

雨具 : Columbia Titanium 上下で10000円なり!!
→こだわると一番お金がかかるのがこれ。GORETEXだと上下で30000円くらいは普通。
 登山には必ずこの手の雨具が必要だとどこを見ても書いてある。
 確かに雨具は必要だ、でも、落ち着いて考えてみると普段本格的に山に登らない人が
 使う確立が一番低いのは 雨具では?
 どちらかというと、使いまわせるインナーのほうにお金をかけたほうが正解ではないかと思う。
 Columbiaの雨具はOmni-Techを使って値段を下げているが、
 機能的にはまったく不足を感じない。
 今回は頂上で御来光待ちをする際に使用したが、防寒には必須だと思う。
 お金を大きく削減するならここかな。見た目も悪くないし。

帽子 : assos サイクルキャップ 1500円
→自転車用キャップ。日焼けを気にするならハットがいいですが、節約節約。

防寒キャップ : ホグロフス フリースキャップ 値段は忘れたが4000円くらいか。
→数年前にスキー用として購入した愛用品。非常に長持ちしている。
 ニットのキャップと比べてかさばらず、毛羽立ちも無いのでフリースのキャップは好きです。
 途中から頭が寒くなるので必須です。

ネックウォーマー : 高校生の時にツアーでもらった。
→御来光待ちの時にあるとかなり助かる。マフラーでもいい。

パンツ(トラウザー) : 普通のカーゴパンツ。綿。重い。
→私服として着るにはぼろぼろになりすぎたカーゴパンツ。正直パンツまで登山用を買う余裕が
 無かった。上半身ほど大きな影響はないが、できれば登山用を買ったほうがいいと思う。
 綿だと汗を吸ってじっとりと張り付いてかなりストレス
 注意が要るのはベルト、ザックを腰で固定するさいにベルトがあると痛い。
 これはかなりウザイので、最悪でもベルトの要らないタイプを選びましょう。

タオル : Columbia おまけで付いてきた 何かしら首に巻いといたほうが良い。

ヘッドライト : モンベル ハイパーLEDヘッドランプ 2300円
→夜間登山なら必須。何人か手持ちの懐中電灯や無灯で登っている人がいたが、
 これは絶対やめたほうが良い。あまり使う機会が無いが、これくらいの値段のものを
 ちゃんと買ったほうがいい。これは良い買い物だったと思う。

軍手 : 家にあった。
→基本的にこれで十分。見た目を気にするなら専用品を。必須装備ではあります。

防寒手袋 :  ellese スキー用 親父のを譲り受けた。
→軍手だけだと3000m以降はキツイです。これも必須。
 自転車用はもったいなく感じたので。。

ファーストエイドセット : 家にあるもので何とか。
→保険証、バンドエイド、湿布、テープ等。あまり本格的なものは持っていかなかった。

携帯酸素 : 500円くらいか。
今回は誰も高山病にならなかったので無用の長物。
試しに使ってみた、が正直よくわからなかった。初めて登るなら保険みたいなものか。


他もろもろ・・・
トイレットペーパー
→必須。芯は抜いていきましょう。

ガムテープ
→一応。カードに適量巻いてもって行きましょう。ザックの破けなどに対応できます。


→2.5リットル。登りは夜だったのであまり飲まなかったが、下りは良く飲んだ。
 結局2リットル飲んだ。

補給食
→サイクリングと同じ気分で。Soyjoy 4本 カロリーメイト4本入り1箱。飴一杯(重要)
 m&mチョコ アミノバイタルゼリー。これで必要十分だったが、塩っぽいものがあると良かった。
 頂上ではうどんを食べた。暖かくて泣けた。飴はかなり重要なので一袋持っていく勢いで。

ウエットティッシュ
→何かと拭くときに。  

ビニール袋
→ゴミを入れたり。物を分類したりする時にスタッフバック代わりに。

ホッカイロ
→御来光待ちは


こんなところですか。疲れた。。

マスク
→砂走りの埃はかなり喉にきます。必須。

有ればよかったと思ったのは
・薄手のダウン 頂上での防寒では最高だろう。今年の冬に普段着用として買おう~。
・登山用パンツ これはやっぱりいる。
・アウドドアウォッチ あると楽しそう。自転車のときも使えるだろう。
・薄手のマット 御来光待ちで座っているとお尻から冷えてきます。今回は予備のタオルで代用。  

結局今回の装備で御来光を待っていて、死ぬほど寒くは無かったが、やはり薄手のダウンが
有れば。。。と思った。 一番冷えたのは足の指先で、貼るカイロを靴に入れて対応しましたが
なかなか暖かくならず、寒かったです。十分に暖かくなってから貼りましょう。

あと、カメラの電池が急激になくなります。これは温度の低下による電池の起電力の低下に
よるもので、本質的に電池の容量がなくなっているわけではありません。どうにかして暖めれば
電池も戻りますよ。
       
ウェア関係で言えることは、肌に近いものほど良い物を着たほうがいいということです。
インナーウェアや靴下の違いは快適さに直結します。良い雨具はカッコイイですが、
実際に着ている時間は短いですし~。

そんな感じで今日のところは。
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富士山に登ろう

2009年08月20日 23:09

 先日、研究室のメンバー5人で富士山に登ってきました。
これから登りたい人の役にたつかわかりませんが、簡単に書いていこうと思います。

今回のルートは、行きも帰りも須走りルートを通りました。
一番メジャーな吉田ルートよりも人が少なく、御殿場ルートよりも登りやすいということで
研究室では毎回このルートを使用しているようです。

五合目までは御殿場駅からバスで行きます。
往復2000円なり。

このとき通るルートが、あの「富士あざみライン」。

壁。
止まったら走り出せない。

最高クラスの登坂として名高いあの道です。

いままで名前でしか知りませんでしたが、実際に見てみるとホントにヤバイ。。
まじで壁。
でも何人かサイクリストが下ってきたので、登れる人には登れるようです。
いつかはチャレンジしたいが。。

五合目は既に2000m近く。雲の上です。
雲上
[雲上]

天気が良くて富士山の山頂が良く見えます。
これからここへ
[ここへ]

出発は18:50で、徹夜登山をして御来光を見るプランです。
そのまま休まずに下るので、元気のある人向けでしょう~。

暗い写真ばかりなので登山中の写真はカット。
ペースとしては、15分歩いて5分休憩。
休みすぎかと思うかもしれませんが、歩いた感想としてはこれくらいがちょうど良いと思います。

のんびり登るのが高山病を防ぐ上で重要です#

以下はポイントごとの到着時間。

18:50 発
20:05 新6合目
21:02 本6合目
22:00 新7合目
23:00 本7合目
23:45 江戸屋
00:21 本8合目
02:33 頂上

9合目は計測してませんでした。こうして見ると妙に切りが良い時間だなぁ。

登っている最中は、頭上に満天の星、眼下には御殿場市や山中湖の町の光が見えて
とても綺麗でした。もう星を結ぶのがアホらしくなるくらいでした。

なかでも、一番綺麗だったのは下から登ってくる登山者の光。
ゆらゆら揺れていてなんとも幻想的です。
人光


服装などの装備に関してはまた次回に回します~。

登頂するのが早すぎたので、良い場所は取れましたが、待っている間は寒い。
特に足先が。。

でも一度は見る価値があると思います。
Dawn1

Dawn2

Dawn3

Dawn4
[日の出]

頂上にはかなりの人がいて、山小屋の人の売り声が飛び交っていました。
山小屋
[山小屋]
人々
[人々]

改めて後ろのほうに歩いてみると大きな火口が。でかい~。
火口
[Volcanic vent]

雲海も見事でした。雲が滝のようになっているところもあり、思っていたより立体的です。
雲海
[もくもく]

一通りみた後は、眠い頭を支えつつ下りに入ります。

・・・登りは正直楽だった。山中湖に行った時のほうがよほど疲れた。
しかし、やはり富士山は甘くは無かった。

下りに気をつけろ!!

須走りの下りは基本的に砂っぽい道を下っていきます。
傾斜も結構あるので、蛇行して歩くのが有効です。

極端なのが名物の砂走りです。
とんでもない斜度の坂が深い砂に覆われていて、岩がところどころにあります。

ここを砂を撒き散らしながら駆け下りるわけですが、これが疲れる。

全て砂ならいいのですが、岩が結構あるので駆け下りながらもそれらを瞬間的に
よける必要があります。とっさの判断と体の正しい制御が求められます。

ちなみに砂ぼこりがひどいので、ザックカバーとマスクは必須。
靴はハイカットに限ります。

失敗すると足を痛めるか、前転するかどちらか選べます#
砂走り
[砂だらけ]
傾斜!
[何%?]

このくだりで体力のほとんどを使い果たしましたが、スピードが凄かったのであっという間に
降りてきました。埃で喉が痛い~。

結局下りは2時間ちょっとしかかかっていません。登りの三倍以上のスピードです。

とにかく早く降りたい方、須走りをどうぞ。
ただし、足があまり強くないなら避けたほうがいいかもしれません。

おつかれ~
[疲れました]

今回は徹夜で登ったのでかなり眠くて疲れました。
登っている中で、登山において自転車海苔が有利な点が幾つかあったので
次回はそれについて。

自転車グッヅで登山に使いまわせるものとかも紹介したいとおもいます。

地震かよ~

2009年08月11日 14:37

 今日は富士登山のはずでしたが、今朝の地震の影響で中止としました。
なんだかついてない~。

明日は富士山

2009年08月10日 21:10

明日は夕方から富士山を登る予定です。
一通り装備も整えた事だし、あとは明日を待つのみ#
でも、なんか天気が怪しいんだよな~(ΘoΘ;)
一応登る時間帯は雨じゃないみたいだけど、今降っている雨の影響が気になる。
慎重な判断が必要だろう。



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